芝大門法律事務所 所属弁護士 田村佳弘

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BUSINESS

主な対応地域

首都圏の案件が業務の中心ですが、地方の事業再生案件に関与したこともあるなど、
関心のある分野については地域を問わず対応しています。
久が原エリアについて

主な取扱分野

企業法務 / 不動産関連法務 / 破産管財業務
個人の方のご相談について

■企業法務

企業の事業活動は、厳しい競争を勝ち抜くため、常に未来を見据えた進歩的で動的なものです。
これらの事業活動に伴い直面する又はその恐れのある様々な法的な問題について、知恵を絞り、現実的な解を示せるように心掛けております。

  • □ 株主総会の指導
  • □ コンプライアンスに関連する助言、審査
  • □ 機関設計、有価証券の発行、組織再編等についての助言、立案
  • □ 法律文書の起案、レビュー
  • □ 法務・総務部門からの問い合わせへの対応
  • □ クレーム対応、示談交渉
  • □ 企業内法律相談の実施
  • □ 社内法務研修

■不動産関連法務

一般的な不動産に関するご相談に加え、開発用地の仕入れ、設計、建築、分譲などの不動産開発事業に関する分野の取扱経験が豊富です。また近時の不動産ビジネスでは、現物不動産としてではなく、信託受益権としての取引が幅広く行われているため、金融商品取引法に関連するご相談も寄せられております。

  • □ 重要事項説明書の記載方法に関する助言
  • □ 不具合事象、瑕疵に関するクレームの対応

■破産管財業務

破産管財業務は、法律問題の坩堝(るつぼ)であるため、学ぶことが多く、破産手続開始決定直後は大変慌ただしい状況になりますが、裁判所から破産管財人への就任の打診があれば、積極的に引き受けることにしております。

  • □ 破産債権者数が1,000名を超える破産管財事件の経験あり
  • □ 特別清算の申立て及び清算人の就任経験あり(参考)
参考取扱事例
  • ◇ 種類株式(優先株式)の発行手続に関与
  • ◇ 株主総会決議の有効性に関する案件(会社側)
  • ◇ 1棟のビルとしては(当時)日本有数の売買案件に関与
  • ◇ 構造計算に関する案件
  • ◇ 工場建設における支持層の問題に関してアドバイザーとして関与(施主側)
  • ◇ 山留め壁の変位量に関する案件
  • ◇ 土壌汚染に関する案件
  • ◇ 所有権境、公法上の境界(筆界)に関する案件  
    • ・訴訟係属中に権利関係が変動し、当事者が多数となる境界(筆界)確定訴訟の経験あり
  • ◇ 日照、景観等の侵害を理由とする集団的な建築工事差し止め案件
  • ◇ 土地区画整理法に関する案件
  • ◇ 建築工事妨害者への対応、工事妨害物の撤去を求める案件
  • ◇ マンション内で騒音を発する者に対する差し止め案件(被害者側)
  • ◇ 高額(数億円)マンションにおける内装仕様(グレード)に関する案件(居住者側)
  • ◇ 街頭宣伝禁止に関する案件
  • ◇ ある機能を有する半導体の開発に関する案件(開発委託者側)
  • ◇ ゲームキャラクターのモーション制作に関する案件(開発者側)
  • ◇ 金融商品の格付けに関する案件(購入者側)
関心のある分野 首都圏以外の不動産関連事業者の方に対するリーガルサービスの提供(セカンドオピニオン等)

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